転職や起業で男の決断をくじく「嫁ブロック」を突破できない理由
転職や起業で男の決断をくじく「嫁ブロック」を突破できない理由 至極真っ当な指摘を受け止め説得できるか(投信1 2017-7-9記事)
” 急に将来が不確実になって不安になるのは奥さんの立場なら当然のことです。ちゃんとやっていけるのか、今いるところでは実現できないのかって、そりゃあ言いますよ。でも、厳しいようですが、そこで自分の妻さえ説得できないような転職や起業はやめた方がいいですよね。人を説得する作業はどんな業種のビジネスマンにとっても重要なスキルです。自分に最も近い人間を説得できないようでは、そのスキル自体が疑わしい。”
一言一言非常に耳が痛いですが、記事の言葉はその通りです。
こじかはマイクロ法人を設立するにあたり、妻の説得に一年以上の期間を要しました(臆病者のマイクロ法人経営 2016-12-30記事)。最終的には妻の出した条件、宅地建物取引士の資格試験に合格し、妻を代表取締役にしてマイクロ法人を設立しました。
結局、宅地建物取引士となったことが商売上有利に働いているし、創業するにあたり自分と対話する良い機会となりました。くれぐれも女の感は侮ってはなりません。妻を説得できれば、商売上も最高のパートナーになると思います。
「嫁ブロック」とは言い訳する人間が作り出した幻想だのだと思います。
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