空き家1000万戸を外国人が占拠する日 2020年「日本の姿」
空き家1000万戸を外国人が占拠する日 2020年「日本の姿」(BLOOS 文春オンライン 牧野 知弘 2017-5-9記事)
” 総務省「住宅・土地統計調査」によれば、2013年における我が国の空き家数は820万戸、総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.5%にものぼっている。すでに空き家は地方だけの問題ではなく、東京都の空き家は81万7000戸で都道府県別でその数は断トツ1位である。
野村総研の予測どおりになると2018年には、空き家は1000万戸を超え、2023年で1397万戸、空き家率は21%、なんと日本の住宅の5軒に1軒が空き家という深刻な状況になっているはずだ。”
事実を出発点にしてはいるものの、「空き家が外国人の住居に」「ヤミ民泊が横行する」「不法滞在の外国人の増加で治安は悪化」「観光大国の危機」と、記者の未来予想(妄想)はどんどんエスカレートしていきます。
そのような妄想を楽しむ余裕がある人には面白い記事だと思います。
コメント
コメントを投稿