消滅可能性都市「豊島区」が熱い

2017年「住みたい街」ランキング1位へと躍進! 生まれ変わった23区唯一の「消滅可能性都市」とは?(HARBOR BUSINESS Online 2017-4-5記事)

” 豊島区は利便性の高いエリアが多いにも関わらず、空き家率が東京23区で最も高い15.8%(2013年度)となっている。そこで豊島区では、東京都心では珍しい「リノベーションまちづくり」を掲げ、空き家ストックを有効活用することで、子育て世代の「住む」を後押しすることにした。”

 尻に火が付いた時に発揮される力は凄いですね。将来の食い扶持が心配な行政が本気を出したのは勿論のこと、民間企業や地域住民と連携した活動がさまざまな分野で活発に行われています。

 「埼玉県の植民地」などと揶揄されるほど埼玉県民にとっては馴染みのある池袋。池袋在住の知人と交流が増えたこともあって、池袋に対するこじかの好感度はとても高くなりました。本当に素敵なまちです。

コメント

このブログの人気の投稿

ピーチ、国内航空会社初のビットコイン直接決済サービス導入

楽天と不動産情報サービスのLIFULLが民泊事業

アパートローン、「プチバブル」の様相 相続対策、マイナス金利で急増