<アパートローン過熱>銀行が「紹介手数料」を稼ぐ“無法”

<アパートローン過熱>銀行が「紹介手数料」を稼ぐ“無法”(毎日新聞 2017-4-17記事) 

” しかし、ここに来て銀行業界で話題になっているのは、このパターンとは異なる。銀行が不動産所有者に対して事業を提案し、そのうえで宅建業者を紹介するパターンだ。そして、その際に「一部の銀行が宅建業者から紹介手数料を得ている」という話なのだ。”

 貧すれば鈍する、今の金融機関に正論を吐いたところで焼け石に水。彼らとて今日の飯を食うために必死ですから何でもやりますよ。

 しかし、銀行もここまでくるとブレーキの壊れたトラックを全速力で走らせているのようなもの。過去と同じ過ちを繰り返していくのでしょう。

 ご愁傷さまです。


コメント

このブログの人気の投稿

マイクロ法人は身近なタックスヘイブン

生命保険業界が「顧客本位」とはいえない理由

定年後~60歳からの「黄金の15年」をどう生きるか