首都圏のマンション 新築と中古の価格差が縮小か

首都圏のマンション 新築と中古の価格差が縮小(日経電子版 2017-2-1記事)

 2016年は中古マンションの契約数が新築マンションの契約数を上回るという記念すべき年となりました。

 全く需要の無い場所にアパートを建てまくり、空室だらけになってもアパートの新築ラッシュが止まらいなど、市場原理が全く働かない不動産業界において、中古マンション市場はせめてもの救いに見えます。

コメント

このブログの人気の投稿

マイクロ法人は身近なタックスヘイブン

生命保険業界が「顧客本位」とはいえない理由

定年後~60歳からの「黄金の15年」をどう生きるか